Honeywell:パンデミックとの戦いを支援

Honeywell は数十年にわたりアメリカを代表する企業であり続けてきました。同社が新型コロナウイルス(covid-19)のパンデミックに対応するために行っている取り組みは、世界、特にアメリカ合衆国を守るために同社がこれまで続けてきた活動の表れです。

 

同社は先ごろ、需要の高い防護具や手指消毒液の製造を支援するため、さらに2つの工場を追加したことを発表しました。また、人工呼吸器の製造に使用される多くの部品も生産しています。

 

General Motorsが人工呼吸器の製造に着手した際、Honeywellはいち早くGMが必要とする部品の要請に応じた企業の一つでした。同社は「圧力、気流、温度、湿度の制御を助けるよう設計された」部品を製造していると、 同社ウェブサイトで述べられています。

 

3月下旬、 Honeywellは、 フェニックス工場の改修を開始し、N95マスクの製造を支援するためにさらに500人を追加採用したと発表しました。生産の切り替えは4月に始まり、その月の末までにHoneywellは製造設備を構築し、数千枚のマスクを生産するに至りました。

 

同社はほかの自社工場もこの取り組みに加えました。 ミシガン州マスキーゴンとドイツのゼールツェの工場は手指消毒液の製造を開始しました。これらの工場は、米国およびドイツの規制当局が定めた新しい手指消毒液の製造ガイドラインに対応するため既存設備を改修し、一方でロードアイランド州スミスフィールドの別の工場はN95マスクの製造を開始しました。

 

手指消毒液の製造には、「規制当局が改訂したガイドラインと処方に基づいて混合槽への投入を行えるよう、工程の流れを再構成する」ことが必要だったと、Honeywellの広報担当者は述べています。「混合手順を読み解き、解釈し、実行に移す必要があり、原料の安全な取り扱いについて従業員を訓練しました。」

 

Honeywellの広報担当者エリック・クランツ氏は、高まる需要に対応するため、世界各地の複数の工場で生産を増強していることを認めました。

「私たちは、米国政府の新型コロナウイルス対応の取り組みをさらに支援できる態勢にあります」と、 クランツ氏はBarron's誌に語り、Honeywellは「米国内でN95マスクの生産能力を急速に拡大している」と付け加えました。


 

マイク・ペンス副大統領は、Honeywellおよび新型コロナウイルス対応に協力する他の企業を称賛しました。ペンス氏は「これらの企業は、いわゆるN95マスクの生産を数千万枚単位で大幅に増やしており、これにより医療従事者は、コロナウイルスの症状や疾患に苦しむ人々の治療にあたるために必要な防護を得られるようになります」と述べました。

 

一方でHoneywellは、自社の従業員のニーズにも目を向け、一部の従業員の経済的な困難を支援するために1000万ドルの基金を設立しました。

 

同社の広報担当者は、「すべての従業員が景気後退による経済的な困難に等しく対応できるわけではないことを、私たちは認識しています」と述べています。「そのため、追加の支援を必要とする可能性のある従業員を助けるため、この基金を創設しました。」

 

Master ElectronicsおよびOnline Componentsは、Honeywellと協力できることを誇りに思うとともに、同社の取り組みを高く評価しています。

 
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